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第2回医療・介護機関との連携WGの開催結果(12月18日)

第2回医療・介護機関との連携WGを12月18日に北海道経済産業局第1会儀室で開催しました。
第1回WGでは、医療・介護機関と連携したビジネスについて、メンバーが考える顧客は誰か?提供できるサービスにはどのようなものがあるか?を中心に意見交換を行いました。
意見交換では、施設のサービス向上、業務効率化や地域包括ケアを推進するサービスに関する内容が多くみられました。

第1回医療・介護機関連携WGの結果

第2回目は、1回目を踏まえ、「施設のサービス向上、業務効率化」の観点から、施設での患者や利用者の待ち時間や待つことのストレスの解消を図るサービスのあり方について検討しました。
開催に当たっては、医療機関側のメンバーから課題提起してもらい、パネルディスカッションで論点整理しました。その後、3つのグループに分かれて具体的な方策について検討しました。
待ち時間の短縮方策については、電子カルテとの連動、業務工程の分析、受診ルートの明示化等の観点から検討がなされ、その中で、待ち時間短縮には制約条件が多いことも明らかになりました。
待ち時間のストレス解消については、ムダな時間と捉えられ勝ちな待ち時間を“いかに有意義に、あるいは、楽しく過ごしてもらうか”という発想から様々な課題解決のアイデアが生まれました。

【課題解決のアイデア例】
<施設内で待ち時間を有効に快適にするために>
○待ち時間を楽しめる、活かせるような施設内の環境の整備(ゆったりできるスペース、WiFi環境等)
○時間待ちの患者や付き添いの人が楽しめる、ビジネスを行う民間事業者に施設内の遊休スペースを提供

<施設外で待ち時間を有効に過ごすために>
○モバイルの活用等による施設外で自由に待つことができるシステム
○モバイルやテレビの活用などにより家に居ながらにして待ち時間がわかるシステム
○病院間連携による各病院の待ち時間の状況が一覧でわかるシステム

次回は、「地域包括ケアを推進するサービス」の観点から、音声入力技術の活用による訪問看護・介護分野における業務効率化をテーマとした検討を行い、次年度以降に実証が必要な内容の具体化を図っていきます。

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